ハイドロボール

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ハイドロボールを使用すると清潔です。

ハイドロボールは粘土状の土をこね、粒状にして高温で焼いたもの。
粒の中が多孔質になった人口の軽石です。

ハイドロボールをガラスの器に入れ、水を入れて観葉植物などを育てます。
ハイドロボールは土を使わないので清潔感かあり、食卓などにも気軽に置けます。

月に1、2回水を足してやればいいので、水やりを忘れがちの私にとっては好都合な
ものなんです。
私はハイドロボールがとっても気に入っています。

縁がかけてしまったガラスのコップや、ジャムや蜂蜜の空き瓶なんかを
気軽に利用してポトス、アイビー、スパティフィラムと、ドラセナ、
シンゴニウムを植えて部屋のあちこちに置いています。

世話がとても楽ですし、イドロボールは土を入れないので
見た目がキレイです。
でも植物の根がいつも水に中にあるので根腐れしないように
気を付けなければなりません。


ハイドロボールの使い方
観葉植物は、ポトス、ペペロミア、フィカスプミラ、ブライダルベールなど発根しやすいものを選びます。
またフィロデンドロン、シンゴニウムなどのサトイモ科の植物やアイビー、ドラセナ、ヤシ類など、
水辺を好む植物や生命力の強い植物も向いています。
コップの底に根腐れ防止剤のミリオンAという白い粒を大さじ1杯くらい、または炭を少々入れます。

次にハイドロボールを入れて、水を1/3ほど入れます。
そこに上記観葉植物の茎を5〜10センチ程度に切って、
竹ばしなどで穴をあけてハイドロボールにさします。

やがて発根して出来上がりです。
水はつねに1/3程度補充します。
ノズルつきのポリボトルなどを使うと便利です。

またハイドロボールは洗って乾燥させれば何度も使えるので、
とても便利です。
ハイドロボールは水を吸うのと同様に植物の根が出す酸を
吸収する働きもあります。


植え付けは春から秋までに
植木鉢などの土からハイドロボールへの植え付けは、植物の生長期である春から秋の間にやりましょう。
根を洗ってハイドロボールに植え替えると、いくら丁寧にやっても根が傷みます。
ですから、気候も暖かく植物の回復も早い5月から9月くらいまでが植え付け時期です。


年に1度は植え替えを
植物の出す酸を吸収するハイドロボールも根腐れ防止剤も1年もたつと効力がなくなってきます。
1年たったら、容器もハイドロボールもきれいに洗って植え直しましょう。
ハイドロボールの鉢は直射日光の当らないところに置いて、水が少なくなったら、最初に入っていた高さまで
水を足します。





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