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モルモット◇お手入 |
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モルモットの世話とお手入れモルモットは小さくてデリケートな動物です。育て方ににも気を使ってあげたいですね。 ここではモルモットの具体的なお世話とお手入れをご紹介いたします。
![]() ペットショップで売られているモルモット用のフードと 野菜や果物をあげます。 そビタミンCがたくさん含まれているモルモット用フードや 緑色の葉の野菜などをあげましょう。 モルモットは、人間と同じで、自分の体の仲でビタミンCを 作ることが出来ません。 ビタミンCが足りなくなると、食欲が落ちたり、足の関節が 外れたりして、ひどいときには死んでしまうこともあります。 野菜は、かぼちゃ、セロリ、ブロッコリー、さつまいも、チンゲン菜キャベツ、にんじん、きゅうり、きぬさや、 とうもろこし等を与えます。 果物は、りんご、オレンジ、バナナなどです。 また、ヨーグルト、煮干、チーズなどもOKです。
あとは野菜の葉を手のひらくらいの大きさ1枚と人参を3分の1本、果物はイチゴなら2個くらい、 りんごは8分の1個を朝と夕方と2回に分けてあげます。 モルモットは夜行性なので、夕方の餌を多めにします。 またモルモットは思っているよりたくさん食べますので、様子を見て調節してあげてくださいね。 餌をあげるときには、前の食べ残しはすべて捨てて、器もきれいに洗います。 古くなった餌は、病気の原因になります。 水も餌をあげるときに取り替えてください。 また、モルモット用フードにはビタミンCが含まれていますが、フタをあけっぱなしにしたり、長い間放っておくと、 ビタミンCが壊れてしまう場合があります。 きちんとフタができる入れ物に入れ替えたほうがいいですね。
量はスプーンにほんの1、2杯くらいで十分です。 また毎日あげる必要もありません。 1週間に1、2回で十分です。 ![]() ジュースなどです。 モルモットの体によくないものが入っているのでお腹をこわしたり、 中毒をおこしたりします。
モルモットが中毒をおこすことがあるので絶対にあげてはいけません。 もちろん、人間の料理やおやつもあげないでくださいね。
これらの雑草は食べても大丈夫なのですが、庭の雑草には食べさせてはいけない草もあります。 モルモットは食べてもいいものとよくないものの区別がつけられず、間違って食べてしまっても吐くことは できません。 区別がつかない場合は、雑草は食べさせないようにしましょう。
モルモットは壁をよじ登ることが出来ないので、高さ30センチもあれば、天井がなくても逃げ出すことは ありません。 でも広ければ広いほどのびのびとゆったりとして暮らせます。 何匹かで飼うときは、外で飼うのもいいでしょう。 丈夫な木の板で小屋を作り、床は必ず地面から離します。 雨や風が吹き込まず、直射日光の当らない場所を選びます。
モルモットは姿を隠すことのできる暗い場所が大好きで、そこにいると安心できるのです。 ただし、モルモット用の巣箱はペットショップであまり売られていないのでモルモットが入ることができる位の 大きさの木か紙の箱を用意して、ケージの隅に置きます。 中にはぼろきれ、ティッシュペ−パーやわら、新聞紙を細かくちぎったものを入れます。 また、木箱はかじれるので、歯の伸びすぎを防ぐ役割もはたしてくれます。
床材や餌の食べ残しは捨てます。 中に入れてある餌入れや、トイレ、巣箱を出して水で洗います。 ケージも水でよく洗いましょう。 すみには、ゴミやウンチなどがたまりやすいのでヘラなどできれいに洗います。 熱湯消毒をして殺菌します。 日光に当ててよく乾かしたら、新しい床材を入れて元通りにして、モルモットを入れましょう。
犬や猫と違い肉球(にくきゅう)と呼ばれるパットがないのでモルモットの足の裏はとても怪我をしやすいのです。 しめったままにしておくと、病気にもかかりやすいので気をつけてください。 金網がついているケージは、足をひっかけてしまうことがあるので、金網をはずし、ケージの受け皿に直接 ペットシーツを敷いてください。
<毎日のお掃除> ![]() 給水器の中をすすぐ。 トイレの砂をとりかえる。 <週1回のお掃除> 給水器をブラシで洗う。床材を取りかえる。 <月に1回のお掃除> ケージの掃除。全て外して1つずつ洗う。 熱湯消毒をし、日光でかわかす。
寒いとじっとして動かなくなります。 数匹で飼っているときは、体を寄せ合ってあたため合いますが、1匹の場合はそれが出来ません。 冬は暖かい場所へケージを移動させましょう。 夜、寝る前にはケージに布や毛布をかけて冷えることのないようにしたり、ケージごとダンボールに入れて 保温したりします。 また、ケージの下にペットヒーターなどを入れて、夜もケージの温度が下がらないようにしましょう。
それでもケージは風通しのよい涼しいところに置くようにします。 閉め切った部屋や、直射日光の当たる窓際にケージを置きっぱなしにしておくと、体の小さなモルモットは あっというまに熱射病になってしまいます。 冷房の風が直接当たるところもダメです。 小さな体から体温がどんどん奪われてしまうからです。 ケージの置き場所には十分気を配ってあげてください。
他の場所でしたらすぐに拭き取り、ちゃんとトイレでできたら褒めてあげます。 モルモットはウサギやハムスターに比べるとトイレの場所を覚えるのが苦手です。 どうしてもうまくできないときは、トイレを置かずに、ケージの中にさせてこまめに掃除をするようにしましょう。 トイレでしないからといって、強く叱ったり、たたいたりしてはいけません。 |
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