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お部屋に合った植物を選ぶ植物を部屋にたくさん飾りたいけど、どの植物が日陰に強いか弱いかをあらかじめ知っておくと植物が選びやすいですね。 植物には適応能力があって、本来日当たりを好むものであっても、多少の日陰なら生育できるものもあります。 明るさへの適応力は、苗のときより、ある程度成長した後のほうが大きくなります。 植物を育てる環境の日当たりが悪いと感じたら種から育てるのではなくて、ある程度大きくなった苗を 購入してみるといいですよ。 また日陰では花色や葉色の明るい植物を選ぶことも、その場を明るくみせるテクニックの一つです。
まったく日が当らない場合は、ポトス、フィロデンドロン、ネフロレピス(タマシダ)など、日陰に強い観葉植物が 向いています。 ただずっと置きっぱなしにせずに、時々日に当てたほうがいいですね。
日の当たる窓辺には、日光を好むいろいろなグリーンを置くことができます。 テーブルの上に置く場合はミニ観葉やテラリウムなど、背丈が低く清潔感があるものを選びます。
アイビー、ポトスなどの葉挿しの小瓶を並べてもきれいで心がなごみます。 ![]() ピレアはそのまま育てているとあまり枝が分けれず 茎が長く伸びてしまってバランスが悪くなります。 ある程度茎が伸びた頃に先端の新芽を指先などでつまんで 切り取るとワキからも芽が出て枝が伸びてくるのでバランスの 良いまとまった形の鉢植えにすることができます。
![]() ドラセナ、アジアンタム、コンシンナなど、優しげなイメージのグリーンも 心が休まります。 サンセベリアもオススメですよ。 ドラセナはある程度日陰にも耐える事の出来る植物ですが、 徒長ぎみになってしまい、斑の入るものは斑が薄くなったり、 少なくなったりしますので、時々日光を当てて育てるのが理想です。
![]() フィロデンドロンは年間を通して室内のどこででも育てることが できます。 しかし、あまり暗いと葉色が濃くなり間延びしてしまいますので、 時々明るい場所に移動してあげます。 洗面所に置く植物はローテーションを組んで半月ほどで他の鉢に 取り替えましょう。
ただし冬は温度が下がるので注意しましょう。 バスルームで日が当らない場合は、ずっと置きっぱなしにせずに、時々日に当てましょう。
葉が小さめで優しい雰囲気の小鉢が和には似合います。 鉢や鉢カバーを和風にして、部屋に合ったコーディネートをするといいですね。
![]() <観葉植物> ゴムノキ、ベンジャミン、クロトン、ポトス、シェフレラ<ラン類> カトレア、シンビウム、デンドロビウム![]() <鉢花> シクラメン、プリムラ類、シネラリア、森林サボテン、月下美人、 シャコバサボテン <野菜> パセリ、サニーレタス、ラディッシュ<ハーブ> ペパーミント、スイートバジル、チャイブ、ラベンダー
<観葉植物> ペペロミア、アジアンタム、スパティフィラム、ディフェンバキア(汁液に毒があるので注意)、アナナス、アフェランドラ、ドラセナ、コルジリネ、ブライダルベール、ドラデスカンチア、オリヅルラン、タマシダ、 アピス、ホヤ(サクララン)カンノンチク
<鉢花> セントポーリア、グロキシニア、リーガースベゴニア、クンシラン、リーガースベゴニアは鉢花としては最も多く出回っている ベゴニアです。 短日性の植物なので冬咲きですが、開花調節によって ほとんど一年中出回っています。
<蛍光灯下でも生育できる植物> ![]() モヤシ、ソバ、ゴマ、カブ、アルファルファ、ブラックマッペ、 カイワレダイコンなどになります。 カラテアは直射日光を嫌う観葉植物ですので、年間を通して 直射日光の当たらない明るい日陰で育てます。 ただ寒さには弱いので、冬はできるだけ暖かい最低温度 10度以上で管理します。 |
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